絶望無きモフモフの世界
暗い話題が多い世の中、日本は元より世界中に癒しを与えているアニメ、モルカー。
ひつじのショーンやピングーなどのストップモーションアニメが好きな私も勿論ハマりました。渋滞を突破するポテトちゃんや強盗に襲われて涙を零すシロモちゃん、体内で爆弾を製造するテディ姐さんなど登場するモルカー全員愛おしいです。
3分程の短い尺ですが要所要所に製作者のこだわりが詰め込まれ、何回でも見たくなる麻薬のようなアニメです。(仕事でイラついて帰宅した日は推しモルカーのテディ姐さん大活躍の回『モルミッション』をループ)
先週の『すべってサプライズ』も沢山のモルカー登場回で眼福でした。個人的に気になったのはエビのお寿司モルカー。エビがいるということはイクラや穴子、マグロのお寿司モルカーもいるのでしょうか。モルカー展示場に行ってみたい…
プイプイプイとの断続的な鳴き声は実際のモルモットのだそうですね。モルモットってこんな鳴き方するんだと衝撃でした。モルモット可愛いなあ。手のひらに乗せて愛でたいです。
しかし生き物ですから、いくらモルカーが可愛いからと言って安易に飼う訳には行きません。うちには既に先住猫が居ますし…
モルカーへの思いが募り過ぎて、ついにアレに手を出してしまいました。羊毛フェルトです。
私は手芸に凝っては飽きて放り出し、何年か後に再熱してまた飽きるというサイクルを繰り返すのですが、羊毛フェルトもその一つで、以前買っておいた色とりどりのフェルトが大量にあるのです。
刺し始めると肩が岩のようにカチカチになるので封印していましたが、モルカーを作るという目標の前では大した弊害ではありません。全ては可愛いモルカーのため!
午前中猛然と差し続け、案の定肩に嫌な痛みが生じているのを無視しています。
まだ出来上がっていませんが、テディと私の愛車モルカーを作っているので、完成したらお見せしたいです。