孤独のグルメ 台湾編
今年も残り僅かですね。大晦日は紅白、ガキ使、格闘技と特番が盛り沢山ですが、私は勿論孤独のグルメ大晦日スペシャルを見る予定です。
コロナの事もあって年末スペシャルは無いだろうなあと半ば諦めていたので、本当に嬉しいです。今回は久しぶりに一部生中継があるようで、それも含めて楽しみ。
花火、無事に打ち上がるといいですね。松重さん頑張ってください!!
孤独のグルメが好き過ぎる余り、台湾旅行の際に孤独のグルメ台湾編のお店を聖地巡礼したことがあります。
場所は台北市の迪化街(ディーホアジエ)。台湾で最も歴史のある問屋街と言われています。お茶や台湾伝統のお菓子のお店が軒を連ねていて、ぶらぶら歩くだけでも楽しいエリアです。ちなみに日本では高級食材のからすみが比較的安価な値段で売られていて、2年経った今でも買わなかったことを後悔しています。
五郎さんがふらっと入った永樂小吃(永樂担仔麺)というお店。
外観はこんな感じ。
松重さんと店員さん達の記念写真。
五郎さんが実際に食べた五郎さんセットが用意されていたので、迷わず注文しました。
鶏肉飯(ジーローハン)と白菜、レタス、厚揚げ豆腐、豚肉、煮卵のおかずの盛り合わせ。
おかずの盛り合わせが衝撃的に美味しくて、夫はお代わりを頼んでいました。
価格は失念しましたが、台湾の食事は基本的に安くてクオリティが高いです。どれも本当に美味しかった…
2軒目はここから歩いてすぐ、原味魯肉飯です。
余談ですが、台湾では放し飼いの犬が結構その辺をウロウロしています。
お店に入り込む犬もいますが、店員は追い払う仕草を少し見せるだけで余り気にかけない様子でした。
じっと大人しくしてました。
ルーロー飯です。甘辛くて美味しい…
下水湯(シャーシェイタン)というすごい名前のスープ。
砂肝のスープです。個人的にこれが大ヒットでした。
確か五郎さんは手前のタレをスープに入れて食べていましたが、お店には砂肝をタレにつけて食べるようにとの注意書きがありました(笑)
旅行を振り返っていたら無性に台湾が懐かしくなりますね。
コロナが落ち着いたら真っ先に行きたい場所です。
それでは皆様、良いお年を!